認知症サポーター養成講座に講師の一員として参加しました!

1月某日午後、某マンション集会所で開催された認知症サポーター養成講座に講師の一員として参加しました。
 今回の講座は、地域包括支援センターが主催し、認知症キャラバン・メイトである私にもお声掛け頂いたもので、地域包括支援センターの方と認知症キャラバン・メイトを併せ計5名が講師となりました。

「認知症サポーター」、「認知症キャラバン・メイト」とは?

 当該マンションは、築40年以上の戸数300戸ほどのマンションで高齢化が進んでおり、参加者の顔ぶれも高齢者が多かったです。今回は、寸劇の他「認知症の気持ちと接し方」のパートも担当させていただきました。
 寸劇は、ゴミ出し日を守れない認知症のおばあさんへの接し方について、よくない対応例と望ましい対応例を参加者に見て頂き、認知症への理解を深めて頂くというものでした。
 参加者は高齢者を中心に20名ほどで、講座終了後、活発に質問をして頂くなど、意識の高さを感じました。
 機会があれば、また講師側として参加したいと思います。地域包括支援センター及びキャラバン・メイトの皆さま、お疲れ様でした。

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